令和2年度補正予算 小規模事業者持続化補助金<コロナ特別対応型>は現在、第3回受付締切分の申請受付(8月7日(金)締切)を行っておりますが、7月15日に公募要領が改訂(第6版)されました。重要な変更がございますので、今後の申請を予定されている方はご確認いただけますよう、ご案内申しあげます。
また、中小企業基盤整備機構作成のコロナ特別対応型の説明動画(全体編・事業再開枠編)が公開となりましたので、併せてご案内いたします。
◆公募要領(第6版)PDF:
https://r2.jizokukahojokin.info/corona/files/2615/9479/8826/koubo6.pdf
◆新旧対照表PDF:
https://r2.jizokukahojokin.info/corona/files/1315/9479/8803/sinkyu56.pdf
日本商工会議所 小規模事業者持続化補助金<コロナ特別対応型>ホームページ:
https://r2.jizokukahojokin.info/corona/
持続化補助金の手引き(申請に関するQ&A)「コロナ特別対応型」「一般型」(中小企業庁・中小企業基盤整備機構作成):
https://r2.jizokukahojokin.info/corona/index.php/download_file/view/794/1/
◆主な変更点
1.「支援機関確認書」(様式3)の必須要件廃止(任意化)(コロナ特別対応型のみ)
申請には商工会・商工会議所が発行する「(様式3)支援機関確認書」の添付が必須となっておりますが、申請書類の簡素化等を目的に、第3回受付締切分より当該書類の必須要件を廃止し、添付は任意となりました。
今後、コロナ特別対応型の申請者は、商工会議所で様式3の発行を受けなくても、申請できるようになります。また、様式3の有無は、審査には影響いたしません。
※<一般型>は引き続き、商工会・商工会議所が発行する「事業支援計画書」(様式4)の提出が必須です。
2.申請書類一式の提出先変更(コロナ特別対応型)
今後、極力、以下に提出していただければ幸いです(所在地の記載を省略できます)。
なお、従来の提出先にお送りいただいても、届きます。
(新)提出先
〒151-8799 代々木郵便局留め
日本商工会議所 小規模事業者持続化補助金 事務局
※<一般型>の提出先についても、今後「郵便局留め」に変更する予定ですが、当面は従来の提出先で結構です。
3.申請書類一式の電子申請開始(コロナ特別対応型)
本事業の電子申請に際しては、補助金申請システム(名称:Jグランツ)が利用可能となりました。
Jグランツを利用するには、「GビズIDプライムアカウント」の取得が必要です。アカウントの取得には、約2週間程度を要しますので、利用ご希望で未取得の方は、お早めに利用登録を行っていただければ幸いです。同アカウントは、事業者情報の再入力の手間を省くため、採択後の手続きにおいても活用いただけます。
※<一般型>につきましては、既にJグランツに対応しております。
Jグランツ
https://jgrants.go.jp
Jグランツ 小規模事業者持続化補助金<コロナ特別対応型>申請ページ
https://jgrants.go.jp/subsidy/267
GビズIDプライムアカウント
https://gbiz-id.go.jp/app/rep/reg/apply/show
4. 「小規模事業者持続化補助金(コロナ特別対応型)説明動画」(中小企業基盤整備機構作成):
<全体編>https://youtu.be/ZtTwi0ojitM中小機構が実施する中小企業生産性革命推進事業の「小規模事業者持続化補助金(コロナ特別対応型)」の内容を動画でご説明いたします。
(説明内容)
00:00 小規模事業者持続化補助金(コロナ特別対応型)のご説明
00:22 中小企業生産性革命推進事業とは
01:24 小規模事業者持続化補助金とは
02:04 持続化補助金(コロナ特別対応型)の概要
06:55 小規模事業者等とは
09:27 コロナ特別対応型の補助率について
10:06 特例事業者について
13:09 類型A・B・Cの違い
16:38 補助対象経費
23:03 補助対象経費の条件
24:54 計画書作成における留意点
中小機構が実施する中小企業生産性革命推進事業の「小規模事業者持続化補助金(コロナ特別対応型)事業再開枠」の内容を動画でご説明いたします。