2024年10月23日水曜日

(11/16)講演会「伝統工芸の海外展開」(石川県)



 本県の伝統工芸産業の海外展開を促進するため、工業デザイナーで南部漆器のプロデュースで知られる奥山 清行氏をお招きし、「伝統工芸産業の海外展開に向けて~産地プロデュース事例から学ぶ~」をテーマにご講演頂きます。

日時
 令和6年11月16日(土)11:00~13:00

講師
 奥山清行氏(デザイナー・南部鉄器)

テーマ
 石川県内 伝統工芸産業の海外展開に向けて ~産地プロデュース事例から学ぶ~

場所
 石川県立音楽堂(金沢市昭和町20-1)

申込み
 専用フォーム(外部リンク)より
 https://forms.gle/xXSzkupzSkpjvQ6U6

事業主体
 石川県商工労働部 経営支援課伝統産業振興室
 https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kinyuu/densan/index.html

11/27 観光・飲食業向け「分析データから考える、インバウンド対応最前線」

 日本には多くの外国人が観光に訪れています。私たちの地域により多くの外国人観光客が訪れるためのアクションやニーズの把握等を行う事が急務です。しかしながら、どのように情報収集を行い効果的な対応策を講じるべきか、お悩みの方も多いと思います。

 本セミナーでは、訪日外国人の最新動向と、彼らが求めるサービスや情報について、効果的な情報収集や分析、具体的な対策を分かりやすく解説します。

主な講義内容

1. インバウンド市場の現状と展望

  • 最新の訪日外国人観光客動向
  • 観光業に求められるインバウンド対応

2. 旅館や飲食店が押さえるべきポイント

  • 地域における観光資源の再発見と魅力的な発信方法
  • インバウンド客が求めるものとは?

3. 欧米系・台湾系観光客のニーズ分析

  • サービスや体験に対する期待
  • 受け入れ態勢強化のための対策

4. 多言語対応、キャッシュレス決済

  • Wi-Fi環境整備などの具体策

5. 実際に行われている

  • インバウンド対応の取組事例紹介

○日時 :令和6年11月27日(水)14:00~16:00
○場所 :クロスガーデン加賀4階会議室2+3
○定員 :30名(先着順)
○受講料:無料(会員・非会員 問わず)
○主催 :加賀商工会議所
○講師 :株式会社JETTA 代表取締役 長谷川 雄一朗 氏
○問合 :加賀商工会議所 経営支援課までに、セミナー申込リンクより申し込んでください。

セミナーチラシ:



2024年10月22日火曜日

2026年手形の利用廃止・小切手の全面電子化へ(全国銀行協会)

 



 一般社団法人全国銀行協会は、企業における決済・経理業務の電子化に向けた活動・取組みをより一層強化すべく、毎年11月を「決済・経理業務の電子化推進強化月間」とし、インターネットバンキング、でんさいおよびZEDIを集中的に訴求して電子化を促進するための活動をしております。

 強化月間期間中は、下記のとおり、企業向けのオンラインセミナーを開催するほか、SNSを活用した集中的な周知等が行われます。

 また、併せて全銀協は、2026年までの手形・小切手の利用廃止に向けた周知を行っておりますので、手形・小切手をご利用の事業者の皆様におかれましては、ご確認くださいますようご案内申し上げます。


1.企業向けオンラインセミナーの開催

 手形・小切手の全面的な電子化をテーマとしたセミナーをオンライン形式で開催(主催:全国銀行協会、でんさいネット 後援:金融庁、中小企業庁、経済産業省、日本経済団体連合会、日本商工会議所)。

※参加申込等詳細は、https://www.densai.net/support/seminar/を参照ください。


 

2.周知広報(パンフ・動画)

 手形・小切手の電子化について、政府が示した2026年の約束手形の利用廃止等の期限が迫っていること等を踏まえ、チラシおよび動画(15秒・30秒)を作成

動画:

〇2026年の手形の利用廃止、小切手の全面電子化へ
https://www.youtube.com/watch?v=iHGicFR8sAs

https://www.youtube.com/shorts/NCyicHh6xP8

〇2026年の手形の利用廃止、小切手の全面電子化へ(周知チラシ)

(Pdf版)https://www.zenginkyo.or.jp/fileadmin/res/news/news361018_1.pdf

〇電子化、もうお済みですか?(周知チラシ)

(Pdf版)https://www.zenginkyo.or.jp/fileadmin/res/news/news361018_2.pdf


3.新聞・雑誌等への広告

 手形・小切手の利用枚数が多いと思われる地域・業界に対し、新聞・業界誌/紙・会報誌・交通広告の他、手形・小切手を取り扱う経理担当者や経営層が購読する雑誌に広告を実施。加えて、YouTubeやTVerの動画配信サービスへの動画広告を実施します。


<ご参考>

○「決済・経理業務の電子化推進強化月間」の設定・実施について(一般社団法人全国銀行法人サイト)
https://www.zenginkyo.or.jp/news/2024/n101801/

○決済高度化ポータルサイト
https://www.zenginkyo.or.jp/kessai/?anc

(1/21,22)アライアンス・パートナー発掘市 大商談会(名古屋商工会議所主催)



 概  要 

 「アライアンス・パートナー発掘市」とは、業種・規模・業態を問わず、『無料』で参加できる事前調整型商談会です。”売りたい”、”買いたい”はもちろん、自社PR、販売サポート、こんな商品が欲しい、普段会えない企業と交流したい、情報収集したい等、貴社のビジネスの幅を広げることができます。

 今回は石川県内の商工会議所会員企業も参加できます。

 

⇒ チ ラ シ


 商談期間 

 2025年1月21日(火)、22日(水)


 商談会場 

 名古屋商工会議所 会議室
 ※石川県の事業所はオンラインでも可。
 ※石川県の事業所と商談成立した場合は、改めて商談方法をご連絡いたします。


 参加資格 

 以下の会員事業所
  ・名古屋商工会議所
  ・岐阜商工会議所
  ・四日市商工会議所
  ・石川県内7商工会議所(金沢、小松、七尾、輪島、加賀、珠洲、白山)
 

 参 加 費 

 無 料


 エントリー期間 

 10月15日(火)~11月29日(金)


 主   催 

 名古屋商工会議所


 共   催 

 岐阜商工会議所、四日市商工会議所


 協   力 

 石川県商工会議所連合会


 商談の流れ 

 詳しくはコチラをクリックしてください ⇒ 商談の流れ


 詳細・エントリー 

 詳細・エントリーはこちらから ⇒ エントリー方法

2024年10月17日木曜日

【当所からチケット購入した皆様へ】大阪・関西万博(EXPO2025)の紐づけ作業のお願い

 大阪・関西万博の開幕まで半年を切りました!

当所会員企業価格での「大阪・関西万博 一日券チケット」

をご購入いただいた皆様に『紐づけ作業』の重ねてのお願いをさせていただきます。


10月初旬までにご購入いただきました全ての会員企業様へ

・チケットIDリスト

・ご請求書(支払期限は2025/10/25迄)

・マニュアル資料

上記3点セットを配布させていただき、

ご希望の方へは紐づけ作業のフォローをさせていただきました。

-Q.そもそも『紐づけ作業』って何?

A.ご自身の個人情報(メアドなど)を登録して、来場予約やパビリオン抽選を行えるようにする作業のこと。

紐づけ作業ののち来場予約をしないとチケットがあっても入場できない場合があります。

詳細はマニュアル資料をご覧ください。


もし、その後の作業についてマニュアル資料を

ご覧になっても分かりにくいことがありましたら、

お気軽に当所までご相談(TEL 0761-73-0001)ください。


ちなみに、紐づけ作業をこれからされる方や

すでに作業完了済みだけどこれから来場予約やパビリオン抽選を

したい方、そして自分のチケットを確認したい方は、

いずれも万博公式HPのトップの画面の右上にある

チケットインフォメーションから入り、

万博ID登録サイトをクリックして「万博ID」と「パスワード」を入力してから作業とご確認をなさってください。

その他、詳細は万博公式HP、過去の当所のブログをご確認いただくか、

以下の問い合わせ先までお電話ください。

_____

お問い合わせ先

【万博全般について】
公益社団法人 2025年日本国債博覧会協会
広報・プロモーション局 入場券部 営業推進課
TEL 06-6625-8744
E-mail  banpaku-ticket@expo2025.or.jp




2024年10月16日水曜日

「治療と仕事の両立支援カード」のご案内(厚生労働省)


 厚生労働省では、治療と仕事の両立支援のため、「事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドライン」(令和6年3月改訂版)において、新たな様式例として「治療と仕事の両立支援カード」(以下「支援カード」)を追加し、支援カードの配布版を作成いたしました。

 治療しながら働く従業員を使用する事業者の皆様におかれましては、ぜひ本カードをご活用いただきますようご案内申し上げます。


治療と仕事の両立支援カードとは

 「治療と仕事の両立支援カード」は、治療を受けながら働き続けることを希望する労働者(患者)が、自身の職場や働き方等の情報を記載して医療機関に提出することで、医師が労働者(患者)を経由して事業者に対して必要な情報提供を行うための書式です。本カードをもとに、事業者と労働者(患者)が話し合い、仕事の継続に最適な措置等を実施してください(事業場に産業医等が選任されている場合、産業医等の意見も踏まえてください)。なお、事業者が必ずしも本カードの記載どおりに配慮を実施する法的義務を伴うものではありません。

※ 事業場および医療機関においては、労働者(患者)に関するプライバシーには十分に配慮した上で、書式の管理をお願いします。


ガイドラインに基づく両立支援の進め方

  • STEP1 労働者(患者)が医師に勤務情報を伝えます。(本人記載欄)
  • STEP2 医師から労働者(患者)に配慮の方法を伝えます。(医師記載欄)
  • STEP3 事業者と労働者(患者)が本カードをもとに話し合います。(両立支援プラン作成)


ホームページ


〇治療と仕事の両立支援カード PDF(厚生労働省HP)
https://chiryoutoshigoto.mhlw.go.jp/dl/download/card.pdf

〇両立支援カードリーフレット説明マニュアルPDF(厚生労働省HP)
https://chiryoutoshigoto.mhlw.go.jp/dl/download/cardmanual.pdf?a
 
〇両立支援ナビ・ダウンロード画面(厚生労働省HP)
https://chiryoutoshigoto.mhlw.go.jp/download/

2024年10月15日火曜日

「公取中部だより第255号」の発行のお知らせ(公正取引委員会)

 ~公正取引委員会事務総局中部事務所からのお知らせ~

 「公取中部だより <第255号> 2024 年秋号 (令和6年7月~9月)」を発行し、公正取引委員会のホームページにPDF掲載いたしました。是非下記リンクより御覧ください。

https://www.jftc.go.jp/regional_office/chubu/chubu_dayori/index.html

内容

  1.  今後の動き 
    1. 11月からフリーランス法が施行されます 
    2. 11月は「下請取引適正化推進月間」です 
    3. 「一日公正取引委員会 in 津」を開催します 
  2.  公正取引委員会の動き 
    1. 独占禁止法 
    2. 下請法 
    3. 景品表示法
  3.  中部事務所の動き
    1. 経済団体との連携 
    2. 所管法令説明会 
    3. 学生向け独占禁止法教室 
    4. その他
  4. 中部事務所からのお知らせ
  5. 公正取引委員会中部事務所の窓口

担当部署

公正取引委員会事務総局中部事務所 
〒 460-0001  
名古屋市中区三の丸 2-5-1 名古屋合同庁舎第2号館
公正取引委員会事務総局中部事務所 総務課