2024年10月23日水曜日

(11/16)講演会「伝統工芸の海外展開」(石川県)



 本県の伝統工芸産業の海外展開を促進するため、工業デザイナーで南部漆器のプロデュースで知られる奥山 清行氏をお招きし、「伝統工芸産業の海外展開に向けて~産地プロデュース事例から学ぶ~」をテーマにご講演頂きます。

日時
 令和6年11月16日(土)11:00~13:00

講師
 奥山清行氏(デザイナー・南部鉄器)

テーマ
 石川県内 伝統工芸産業の海外展開に向けて ~産地プロデュース事例から学ぶ~

場所
 石川県立音楽堂(金沢市昭和町20-1)

申込み
 専用フォーム(外部リンク)より
 https://forms.gle/xXSzkupzSkpjvQ6U6

事業主体
 石川県商工労働部 経営支援課伝統産業振興室
 https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kinyuu/densan/index.html

11/27 観光・飲食業向け「分析データから考える、インバウンド対応最前線」

 日本には多くの外国人が観光に訪れています。私たちの地域により多くの外国人観光客が訪れるためのアクションやニーズの把握等を行う事が急務です。しかしながら、どのように情報収集を行い効果的な対応策を講じるべきか、お悩みの方も多いと思います。

 本セミナーでは、訪日外国人の最新動向と、彼らが求めるサービスや情報について、効果的な情報収集や分析、具体的な対策を分かりやすく解説します。

主な講義内容

1. インバウンド市場の現状と展望

  • 最新の訪日外国人観光客動向
  • 観光業に求められるインバウンド対応

2. 旅館や飲食店が押さえるべきポイント

  • 地域における観光資源の再発見と魅力的な発信方法
  • インバウンド客が求めるものとは?

3. 欧米系・台湾系観光客のニーズ分析

  • サービスや体験に対する期待
  • 受け入れ態勢強化のための対策

4. 多言語対応、キャッシュレス決済

  • Wi-Fi環境整備などの具体策

5. 実際に行われている

  • インバウンド対応の取組事例紹介

○日時 :令和6年11月27日(水)14:00~16:00
○場所 :クロスガーデン加賀4階会議室2+3
○定員 :30名(先着順)
○受講料:無料(会員・非会員 問わず)
○主催 :加賀商工会議所
○講師 :株式会社JETTA 代表取締役 長谷川 雄一朗 氏
○問合 :加賀商工会議所 経営支援課までに、セミナー申込リンクより申し込んでください。

セミナーチラシ:



2024年10月22日火曜日

2026年手形の利用廃止・小切手の全面電子化へ(全国銀行協会)

 



 一般社団法人全国銀行協会は、企業における決済・経理業務の電子化に向けた活動・取組みをより一層強化すべく、毎年11月を「決済・経理業務の電子化推進強化月間」とし、インターネットバンキング、でんさいおよびZEDIを集中的に訴求して電子化を促進するための活動をしております。

 強化月間期間中は、下記のとおり、企業向けのオンラインセミナーを開催するほか、SNSを活用した集中的な周知等が行われます。

 また、併せて全銀協は、2026年までの手形・小切手の利用廃止に向けた周知を行っておりますので、手形・小切手をご利用の事業者の皆様におかれましては、ご確認くださいますようご案内申し上げます。


1.企業向けオンラインセミナーの開催

 手形・小切手の全面的な電子化をテーマとしたセミナーをオンライン形式で開催(主催:全国銀行協会、でんさいネット 後援:金融庁、中小企業庁、経済産業省、日本経済団体連合会、日本商工会議所)。

※参加申込等詳細は、https://www.densai.net/support/seminar/を参照ください。


 

2.周知広報(パンフ・動画)

 手形・小切手の電子化について、政府が示した2026年の約束手形の利用廃止等の期限が迫っていること等を踏まえ、チラシおよび動画(15秒・30秒)を作成

動画:

〇2026年の手形の利用廃止、小切手の全面電子化へ
https://www.youtube.com/watch?v=iHGicFR8sAs

https://www.youtube.com/shorts/NCyicHh6xP8

〇2026年の手形の利用廃止、小切手の全面電子化へ(周知チラシ)

(Pdf版)https://www.zenginkyo.or.jp/fileadmin/res/news/news361018_1.pdf

〇電子化、もうお済みですか?(周知チラシ)

(Pdf版)https://www.zenginkyo.or.jp/fileadmin/res/news/news361018_2.pdf


3.新聞・雑誌等への広告

 手形・小切手の利用枚数が多いと思われる地域・業界に対し、新聞・業界誌/紙・会報誌・交通広告の他、手形・小切手を取り扱う経理担当者や経営層が購読する雑誌に広告を実施。加えて、YouTubeやTVerの動画配信サービスへの動画広告を実施します。


<ご参考>

○「決済・経理業務の電子化推進強化月間」の設定・実施について(一般社団法人全国銀行法人サイト)
https://www.zenginkyo.or.jp/news/2024/n101801/

○決済高度化ポータルサイト
https://www.zenginkyo.or.jp/kessai/?anc

(1/21,22)アライアンス・パートナー発掘市 大商談会(名古屋商工会議所主催)



 概  要 

 「アライアンス・パートナー発掘市」とは、業種・規模・業態を問わず、『無料』で参加できる事前調整型商談会です。”売りたい”、”買いたい”はもちろん、自社PR、販売サポート、こんな商品が欲しい、普段会えない企業と交流したい、情報収集したい等、貴社のビジネスの幅を広げることができます。

 今回は石川県内の商工会議所会員企業も参加できます。

 

⇒ チ ラ シ


 商談期間 

 2025年1月21日(火)、22日(水)


 商談会場 

 名古屋商工会議所 会議室
 ※石川県の事業所はオンラインでも可。
 ※石川県の事業所と商談成立した場合は、改めて商談方法をご連絡いたします。


 参加資格 

 以下の会員事業所
  ・名古屋商工会議所
  ・岐阜商工会議所
  ・四日市商工会議所
  ・石川県内7商工会議所(金沢、小松、七尾、輪島、加賀、珠洲、白山)
 

 参 加 費 

 無 料


 エントリー期間 

 10月15日(火)~11月29日(金)


 主   催 

 名古屋商工会議所


 共   催 

 岐阜商工会議所、四日市商工会議所


 協   力 

 石川県商工会議所連合会


 商談の流れ 

 詳しくはコチラをクリックしてください ⇒ 商談の流れ


 詳細・エントリー 

 詳細・エントリーはこちらから ⇒ エントリー方法

2024年10月17日木曜日

【当所からチケット購入した皆様へ】大阪・関西万博(EXPO2025)の紐づけ作業のお願い

 大阪・関西万博の開幕まで半年を切りました!

当所会員企業価格での「大阪・関西万博 一日券チケット」

をご購入いただいた皆様に『紐づけ作業』の重ねてのお願いをさせていただきます。


10月初旬までにご購入いただきました全ての会員企業様へ

・チケットIDリスト

・ご請求書(支払期限は2025/10/25迄)

・マニュアル資料

上記3点セットを配布させていただき、

ご希望の方へは紐づけ作業のフォローをさせていただきました。

-Q.そもそも『紐づけ作業』って何?

A.ご自身の個人情報(メアドなど)を登録して、来場予約やパビリオン抽選を行えるようにする作業のこと。

紐づけ作業ののち来場予約をしないとチケットがあっても入場できない場合があります。

詳細はマニュアル資料をご覧ください。


もし、その後の作業についてマニュアル資料を

ご覧になっても分かりにくいことがありましたら、

お気軽に当所までご相談(TEL 0761-73-0001)ください。


ちなみに、紐づけ作業をこれからされる方や

すでに作業完了済みだけどこれから来場予約やパビリオン抽選を

したい方、そして自分のチケットを確認したい方は、

いずれも万博公式HPのトップの画面の右上にある

チケットインフォメーションから入り、

万博ID登録サイトをクリックして「万博ID」と「パスワード」を入力してから作業とご確認をなさってください。

その他、詳細は万博公式HP、過去の当所のブログをご確認いただくか、

以下の問い合わせ先までお電話ください。

_____

お問い合わせ先

【万博全般について】
公益社団法人 2025年日本国債博覧会協会
広報・プロモーション局 入場券部 営業推進課
TEL 06-6625-8744
E-mail  banpaku-ticket@expo2025.or.jp




2024年10月16日水曜日

「治療と仕事の両立支援カード」のご案内(厚生労働省)


 厚生労働省では、治療と仕事の両立支援のため、「事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドライン」(令和6年3月改訂版)において、新たな様式例として「治療と仕事の両立支援カード」(以下「支援カード」)を追加し、支援カードの配布版を作成いたしました。

 治療しながら働く従業員を使用する事業者の皆様におかれましては、ぜひ本カードをご活用いただきますようご案内申し上げます。


治療と仕事の両立支援カードとは

 「治療と仕事の両立支援カード」は、治療を受けながら働き続けることを希望する労働者(患者)が、自身の職場や働き方等の情報を記載して医療機関に提出することで、医師が労働者(患者)を経由して事業者に対して必要な情報提供を行うための書式です。本カードをもとに、事業者と労働者(患者)が話し合い、仕事の継続に最適な措置等を実施してください(事業場に産業医等が選任されている場合、産業医等の意見も踏まえてください)。なお、事業者が必ずしも本カードの記載どおりに配慮を実施する法的義務を伴うものではありません。

※ 事業場および医療機関においては、労働者(患者)に関するプライバシーには十分に配慮した上で、書式の管理をお願いします。


ガイドラインに基づく両立支援の進め方

  • STEP1 労働者(患者)が医師に勤務情報を伝えます。(本人記載欄)
  • STEP2 医師から労働者(患者)に配慮の方法を伝えます。(医師記載欄)
  • STEP3 事業者と労働者(患者)が本カードをもとに話し合います。(両立支援プラン作成)


ホームページ


〇治療と仕事の両立支援カード PDF(厚生労働省HP)
https://chiryoutoshigoto.mhlw.go.jp/dl/download/card.pdf

〇両立支援カードリーフレット説明マニュアルPDF(厚生労働省HP)
https://chiryoutoshigoto.mhlw.go.jp/dl/download/cardmanual.pdf?a
 
〇両立支援ナビ・ダウンロード画面(厚生労働省HP)
https://chiryoutoshigoto.mhlw.go.jp/download/

2024年10月15日火曜日

「公取中部だより第255号」の発行のお知らせ(公正取引委員会)

 ~公正取引委員会事務総局中部事務所からのお知らせ~

 「公取中部だより <第255号> 2024 年秋号 (令和6年7月~9月)」を発行し、公正取引委員会のホームページにPDF掲載いたしました。是非下記リンクより御覧ください。

https://www.jftc.go.jp/regional_office/chubu/chubu_dayori/index.html

内容

  1.  今後の動き 
    1. 11月からフリーランス法が施行されます 
    2. 11月は「下請取引適正化推進月間」です 
    3. 「一日公正取引委員会 in 津」を開催します 
  2.  公正取引委員会の動き 
    1. 独占禁止法 
    2. 下請法 
    3. 景品表示法
  3.  中部事務所の動き
    1. 経済団体との連携 
    2. 所管法令説明会 
    3. 学生向け独占禁止法教室 
    4. その他
  4. 中部事務所からのお知らせ
  5. 公正取引委員会中部事務所の窓口

担当部署

公正取引委員会事務総局中部事務所 
〒 460-0001  
名古屋市中区三の丸 2-5-1 名古屋合同庁舎第2号館
公正取引委員会事務総局中部事務所 総務課

2024年10月11日金曜日

🎄CHRISTMAS PARTY2024の募集開始🎄

さて、先日恋活ウォークラリーイベントを開催したばかりではございますが、

早くも今年度2回目の婚活イベント募集がスタートしました!!!!!!

昨年同様、クリスマスに向けたイベントです🎅 

そして、気になる年齢制限ですが、、、

引き続きなんと年齢フリー!なんです⭐

ただし、応募締切時点で男女の年齢層にバラつきがないように、

こちらで抽選・選考させていただきます。

つまり、例えば女性応募者数の割合が、仮に締切時点で20代に3割、30代に5割、40代以上に2割であったとすると、応募男性もその年齢層と割合(数)に合わせて抽選・選考させていただくということです。

加賀市内の人気店スイーツが楽しめちゃうスイーツパーティーや、上位の方には豪華景品がもらえるゲームなど男女で楽しめるイベントとなっております✨


お申込みはこちら


詳しくは下のチラシをご覧ください👀

また、イベントの詳細は順次Instagramなどに公開予定!!!




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

□問い合わせ先

加賀商工会議所婚活プロジェクト係

〒922-8650 

石川県加賀市小菅波町1丁目130番地クロスガーデン加賀3F

TEL 0761-73-0001

konkatsu@kagaworld.or.jp


2024年10月10日木曜日

(11/20,21)石川県アンテナショップ「八重洲いしかわテラス」 エリア別事業者個別商談会開催のお知らせ


 2024年3月に開業した石川県アンテナショップ「八重洲いしかわテラス」(東京都中央区八重洲2丁目1−8 八重洲Kビル1階)において、2025年に向けた新商品開拓・新規事業者開拓を目的とした集中商談会を「金沢エリア」「加賀エリア」「能登エリア」のエリアごとに開催致します。


●募集要項

(1)石川県内事業者であること

(2)八重洲いしかわテラスでの取扱がない事業者であること(※2024年10月時点)

(3)「石川県アンテナショップ 取扱商品募集要領」(PDF)の条件を満たす商品・事業者であること


●募集商品カテゴリー

(1)食品  (2)工芸品・雑貨等


●スケジュール

  1. 金沢エリア 地場産業振興センター本館
    1. 令和6年10月23日水曜日
    2. 令和6年10月24日木曜日
    3. 申込締切 いずれも10月18日金曜日17:00
    4. 対象地域:金沢市、かほく市、津幡町、内灘町
  2. 加賀エリア 小松商工会議所
    1. 令和6年11月20日水曜日
    2. 令和6年11月21日木曜日
    3. 申込締切 いずれも11月13日水曜日17:00
    4. 対象地域:白山市、野々市市、小松市、加賀市、能美市、川北町
  3. 能登エリア 七尾市文化ホール
    1. 令和6年12月11日水曜日
    2. 令和6年12月12日木曜日
    3. 申込締切 いずれも12月4日水曜日17:00
    4. 対象地域:輪島市、珠洲市、穴水町、能登町、七尾市、羽咋市、志賀町、宝達志水町、中能登町

※会社所在地があるエリアにてお申し込みください

※商談会は各エリア最大20事業者までとなっているため、応募者多数の場合は次回ご案内になる可能性がございます。また、ご希望の時間に添えない可能性もございますので予めご了承ください


●申込

※事前申し込みが必要となります。

下記のgoogleフォームよりお申し込みください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSefqma1etKiapfXKiUvkh4NVrh8K4xi4gxIpjCRyc9n9UQeCg/viewform?pli=1


●お問い合わせ


○商談会について
「石川県アンテナショップ イベント事務局(ジェイアール東日本企画北陸支社内)」
TEL:076-255-0404(平日11:00~17:00 )

〇商品について

「石川県アンテナショップ 商品事務局」
TEL:050-3644-3660(平日11:00~17:00 )


●ホームページ

石川県アンテナショップ「八重洲いしかわテラス」 エリア別事業者個別商談会開催のお知らせ
https://ishikawa-antenna.jp/news/detail/002003.html


石川県アンテナショップ「八重洲いしかわテラス」 ホームページ
https://ishikawa-antenna.jp/

2024年9月30日月曜日

「加賀市かがやきショッピング」10月1日(火)OPEN! ~加賀商工会議所会員5企業のネットショッピングチャレンジ!~

 加賀商工会議所会員5企業のネットショッピングチャレンジ!

■ご紹介

加賀商⼯会議所では加賀市内⼩規模事業者を対象として3⼤ECショッピングモール(amazon.co.jp・楽天市場・Yahoo!ショッピング)への出店促進による地域企業活性化を図るとともに、チャレンジ事業として、「加賀市かがやきショッピングサイト」を⽴ち上げました。第2回目となる今回も選りすぐりの品物が出品されています。


■期間

2024年10⽉1⽇(火)〜2025年2⽉28⽇(金)


■Webサイトのご紹介

加賀市かがやきショッピング専用サイト

https://miicha.jp/kagashi-kagayaki/


■商品購⼊⽅法について

加賀市かがやきショッピング専⽤サイトから、発見!うまうま探検隊+amazon.co.jp店・

発見!うまうま探検隊+楽天市場店・発見!うまうま探検隊+ショッピング店にてご購⼊できます。

※一部商品はギフト用包装なども対応可能です。



■商品出店店舗のご紹介

<工芸品・一般商品部門>

九谷結窯(くたにゆいがま)




次世代の“九谷焼”の創造に挑戦

九谷結窯では加賀市打越町で次世代の九谷焼の創造のために新しい技術や工法で様々な商品を開発している企業です。

今回出品する商品は、

○Qpor(キュポーレ) 九谷焼アロマディフューザー

電源不要!100%石川県の石を使用したアロマディフューザーです。

加賀紅茶・ホワイトティフレグランスの2種類のセットになります。

そのほか、九谷焼ワイヤレス充電器丸形、麗和(れいわ)4寸皿5点セット、九谷焼フリーカップ、

Qpor 九谷焼鏡もちが出品されます。

ホームページ

https://yui-koubou.com


かがペレット木楽屋


ペレットストーブの販売や設置やアフターサービスを手がけるからこそ出来た商品

かがペレット木楽屋は、ペレットストーブの販売設置やペレット燃料の販売を行う店舗です。

今回出品する商品は、

○木楽屋オリジナル 木質ホワイトペレット / 10kg 日本製

灰が残りにくい木質ホワイトペレットはホワイトウッドやスプルースのおが粉で作っています。全木ペレットに比べ、完全燃焼しやすく燃やした後の灰が少なくなるのが特徴です。

ホームページ

https://www.kagapellet.com/


<食品 部門>

Monta-Yu 加賀

栗のようなほくほく感とさつまいもの優しい甘さが特徴の加賀野菜「五郎島金時」を使った焼き芋モンブラン

Monta-Yu 加賀は、加賀市山代温泉にある古総湯にお店を構えるモンブラン・芋スイーツをつくるスイーツ店です。

今回出品する商品は、

○焼き芋モンブラン(5個入り・10個入り)

加賀伝統野菜・五郎島金時の優しい味わいを練り込んだお芋クリームとフィナンシェ生地のしっとりした食感が融合した至福のスイーツ。最後の仕上げに焼き目をつけることで、焼き芋のような香ばしさを表現しました。

その他、新商品の五郎島金時チーズテリーヌが出品されます。

ホームページ

https://montayu.com/


割烹加賀

北陸の知る人ぞ知る!“幻のエビ”を使ったガスエビカレー!

割烹加賀は加賀市山代温泉で三代続く老舗で、おいしいものが多い北陸の冬をはじめとして、地元でとれた食材をひと味違って楽しめる割烹です。

今回出品する商品は、

○ガスエビカレー(1箱入り・5箱入り)

「ガスエビ」と呼ばれ、甘みよし旨味よし、でも鮮度が落ちるのが速くて地元でしか出回らない。そんな加賀市で愛されているエビを使ったカレーになります。

ホームページ

https://www.kaga-kappou.com/


スイーツ屋ハレルヤ

中はとろーり、外はサクサク!エッグタルト!

スイーツ屋ハレルヤは、地元はもちろん北陸三県にファンがいる加賀市橋立町にあるスイーツ屋です。

今回出品する商品は、

○ハレルヤタルト(5個入り・10個入り)

オススメNo.1&人気No.1のこちらは発祥の地ポルトガル式のレシピを基にアレンジしたもので、外はサクサク中はトロリ。口にした瞬間、美味しさと幸せが体中を駆け巡ります。そしてトリコに🤍地元はもちろん県外からもこの『ハレルヤタルト』を求めて来店されるお客様も。 その他『献上加賀棒茶ケイク』を出品いたします。

ホームページ

https://hallelujah-hasitate.com/


■本事業について

加賀商⼯会議所では、地域⼩規模事業者の発展のために2023年3⽉に経済産業省の「経営発達⽀援計画」の認定を受け、⼩規模事業者への各種施策に取り組んでいます。

本事業は、その⼀環として取り組む「伴⾛型⼩規模事業者⽀援推進事業」です。


<お問合せ先>

加賀商工会議所 経営支援課

担当:石田

電話:0761-73-0001 FAX:0761-73-4599

E-mail:consult@kagaworld.or.jp

HP:https://www.kagaworld.or.jp

住所:〒922-0424

石川県加賀市小菅波町1丁目130番地 

クロスガーデン加賀3階


2024年9月26日木曜日

(11/8~)「クラフード2024ー堪能!満喫!応援!いしかわの食と工芸ー 」(石川県のお知らせ)


 石川県では、本年11月の第41回伝統的工芸品月間国民会議全国大会の開催に合わせ、「食」と「工芸」に関する多彩なイベントを県内各地で集中的に開催します。


主なイベント

伝統的工芸品月間国民会議全国大会

 石川をはじめ、全国の伝統的工芸品が街中に集結。展示・販売から職人による製作実演、製作体験会まで、日本中の伝統的工芸品を満喫!

開催時期/令和6年11月8日(金)~10日(日)

場  所/しいのき迎賓館、金沢21世紀美術館、石川県立歴史博物館

料  金/入場無料


<特別展>食を彩る工芸展

 美術館だけでなく、伝統ある料亭や料理旅館が所蔵する器などの名作品を交えた展示を堪能し、石川の文化の厚みを体感。また、次代を担う実力派工芸作家8名が「食を彩る工芸」をモチーフに制作した力作を鑑賞し、それらの作品を好きなようにパソコン上でテーブルコーディネートする参加型イベントも満喫!

開催時期/令和6年11月9日(土)~12月8日(日)

場  所/石川県立美術館

料  金/大人 1,000円


そのほか、関連イベントを多数開催します!

詳しくは、公式ホームページをご覧ください!

https://craft-food.jp/

チラシPDF
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kinyuu/densan/craft-food/documents/craft-food_no1.pdf

(10/23)事業継続力強化計画(ジギョケイ)ビジネスサバイバルワークショップ(中小機構のお知らせ)


ジギョケイ見直しワークショプで災害への備えを万全に

 「ジギョケイ Business Survival WORKSHOP」は、事業継続力強化計画(通称「ジギョケイ」)の認定を受けている中小企業の皆さまに向けた、主に地震・水害に対するその計画の実効性を高めるための実践的なワークショップが全国10箇所で開催されます。そのうち第5回(10/23)は金沢での開催となりますのでご案内いたします。

本ワークショップは、認定を受けたジギョケイの実効性を高め、中小企業の皆さまの事業継続力を真に強化することを目的としています。

 またいつ起こるとも知れない災害に備えて、中小企業の皆さまの事前の防災・減災対策を見直すきっかけになれば幸いです。


開催日(金沢会場)

 令和6年10月23日(水)


開催時間

  • 13:00~13:15 受付
  • 13:15~16:30 ワークショップ実施
    • 「ジギョケイシミュレーション(机上訓練)」
    • 「ジギョケイの見直し(講義・演習)」
  • 16:30 終了


会場(金沢会場)

TKPガーデンシティPREMIUM金沢駅西口
https://maps.app.goo.gl/HEQWXy1sNe5BWFRT6


参加費

無料


対象

 事業継続力強化計画(ジギョケイ)の認定を受けている事業者の方

  • 多くの企業の方に参加いただくため、1社2名様までの受付となります(3名以降のお申し込みは人数に余裕がある場合に参加可能としますので、一旦キャンセル待ちとさせていただきます)。
  • 当日、自社のジギョケイをお持ちください。
  • グループディスカッションでの積極的なご発言をお願いします。
(参考)事業継続力強化計画の認定制度とは?

新たに認定を受けたい方は下記の「ハンズオン支援」をごらんください。
https://kyoujinnka.smrj.go.jp/handsonr6/


定員

 各会場30名様

  • 先着順での受付となりますので、お早めにお申し込みください。
  • 定員を超えた場合には、キャンセル待ちの扱いとさせていただきます(繰り上がりが発生しましたら速やかにご連絡いたします)。
  • やむを得ず参加を取りやめる場合には、必ずお早めに事務局まで連絡ください。


参加者特典

  • ワークショップ内で使用するカードゲーム
  • 有事の際に安否確認や備蓄品の選定に役立つツールなど

お申し込み

下記のホームページ内の「申し込む」ボタンを押して表示される「参加申し込みフォーム」に必要事項をご入力ください。
https://kyoujinnka.smrj.go.jp/workshopr6/#entry

ホームページ


2024年9月25日水曜日

東商バイヤーズミーティング「【食品・雑貨】首都圏バイヤーマッチング商談会」(12/4,5)参加事業者募集


 東京商工会議所では、流通系企業からバイヤーをお招きし、サプライヤーの事業者様との個別商談会を開催してきましたが、この度、バイヤー企業を複数招聘する「首都圏バイヤーマッチング商談会(全国拡大版)【第15弾】(対象:食品・雑貨 )」を開催することとなりました。

 つきましては、首都圏への販路開拓の機会として商談にご興味のある食品・雑貨関係事業者の方は、加賀商工会議所に申込書・エントリーシートをご請求くださいますようご案内申し上げます。

請求フォーム
https://docs.google.com/forms/d/1Hr_sRbI3szcmIvwlKXPfuunVkJur-uxi8GXShLe8-EU


1.首都圏バイヤーマッチング商談会の概要

・日程:2024年12月4日(水)・5日(木)10:30~17:00

・会場:東京ビッグサイト 東1ホール(展示会「ビジネスチャンス EXPO in TOKYO」内)

  • 会場での対面式商談会です。
  • 今回の商談会参加にあたり、上記イベントへの「出展」(受付終了済み)は不要です。

・募集カテゴリー

【食品】 畜産加工品、水産加工品、洋日配、和日配、乾物、穀類、嗜好品、冷凍食品・レトルト、調味料・香辛料、ジャム類、菓子、飲料、酒類 など

【雑貨】 アパレル、服飾雑貨、アクセサリー、生活雑貨、観光物産品、ビューティ&コスメ、玩具、ヘルスケア、ファンシー雑貨、文具、ベビー、記念品ギフト、スポーツ・アウトドア用品、インテリア、ペット商品、ホビー、キッチン、ガーデン、デザイン&クラフト、地域ブランドなど

・商談形式:バイヤー指名制商談

・参加バイヤー

〇食品:森トラスト・ホテルズ&リゾーツ、大丸松坂屋百貨店、東武百貨店 船橋店、信濃屋食品、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(ドン・キホーテ)、イトーヨーカ堂、スリーエフ、セブン-イレブン・ジャパン、グルマンゴーズトゥトウキョウ、リンベル、ニッセン、そごう・西武(ごっつお便)、ANAフーズ、DINOSCORPORATION、エトワール海渡、ハーモニック、日清商事、セレンディブ、オオゼキ

〇雑貨:イトーヨーカ堂、ハーモニック、エトワール海渡、インペリアルエンタープライズ、フライト

・対象: 商工会議所会員事業者かつ今回募集カテゴリーに該当する商品を製造・販売している事業者

・参加費(1商談あたり)3,300円(税込)
※エントリー無料。バイヤーから指名があり、商談が組まれた時点で商談数に応じて参加費が発生します。

・主催: 東京商工会議所

・協力: 日本商工会議所


2.申込方法

 加賀商工会議所会員の方は、「申込書」、「エントリーシート」を下記フォームよりご請求ください。
https://docs.google.com/forms/d/1Hr_sRbI3szcmIvwlKXPfuunVkJur-uxi8GXShLe8-EU

  • メールで送付された申込書等にご記入の上、加賀商工会議所に2024年10月16日(水)までにメールでお送りください。
  • エントリーシートは1社につき、各カテゴリー(食品・雑貨)2枚までご提出いただけます。(1枚につき1商品掲載可)
  • 事前選考:お申込みの際に提出いただくエントリーシートを用いて、バイヤーによる商談希望企業の選定を行い、商談指名のあった事業者様のみ当日商談いただけます。選考結果は、商談会の2週間前までに事務局からメールでご案内されます。
  • 留意事項: 募集カテゴリーに該当しない商品のご提案につきましては、受付できかねますのでご注意ください。


ホームページ

https://myevent.tokyo-cci.or.jp/detail.php?event_kanri_id=204299
※このホームページから東京商工会議所に直接参加申込みができますが、加賀商工会議所会員の方は東京商工会議所に直接申し込まずに、上記「申込方法」で加賀商工会議所に申込書等をご請求ください。

2024年9月17日火曜日

11/21 「定額減税対応セミナー」~年末調整・確定申告に向けて~

給与所得者・個人事業主の定額減税について解説
 令和6年6月より開始した定額減税制度。給与支払事業所については、月ごとに定額減税の処理を実施しているが、正しいのか不安な方も多いかと思います。そこで本セミナーでは、定額減税制度についてのおさらいに加えて、給与所得者の年末調整時の留意点や個人事業主の確定申告時の定額減税について確認をします。

○日時 :令和6年11月21日(木)14:00~15:30
○場所 :クロスガーデン加賀4階会議室3
○定員 :30名(先着順)
○受講料:無料(会員・非会員 問わず)
○主催 :加賀商工会議所
○講師 :谷口勇一税理士事務所 所長 谷口 勇一 氏
○問合 :加賀商工会議所 経営支援課までに、セミナー申込リンクより申し込んでください。

セミナーチラシ:
https://drive.google.com/file/d/1FuzRmcUi45faNQK-I4vFboKE4YvJ6fCx/view?usp=sharing


当所の電話回線の通信障害について(9/17 14:40復旧済)


 加賀商工会議所では昨日9月16日頃より電話(0761-73-0001)の受発信ができない状態となっております。

 通信機器の故障と推定され、現在対応にあたっておりますが、復旧の見込みは未定となっております。

 ご迷惑をおかけし深くお詫び申し上げます。

(9月17日14:40追記)電話回線が復旧いたしました。

2024年9月13日金曜日

(最大1500万円)いしかわ里山振興ファンド助成 2次募集(12/6締切)&説明会(10/2)



里山里海地域の活性化に繋がる取組を支援します。

公募期間(予定):令和6年10月7日(月)~12月6日(金)


■令和6年度いしかわ里山振興ファンド公募事業メニュー


1 里山里海の地域資源を活用した生業の創出

(1)新商品・新サービス開発支援

農林水産物等里山里海の地域資源を活用した新商品・新サービスの開発、販路開拓に至るまでの様々な段階における生業の創出を支援

●助 成 率:3/4
●助成限度額:2,000千円(3年以内)
●対 象:農林水産事業者、企業(個人事業者含む)、NPO等


(2)新商品・新サービス開発に係る事前調査支援

市場調査や商品化に係る技術的な問題点、実施体制等の解決を支援

●助 成 率:定額
●助成限度額:500千円(1年以内)
●対 象:農林水産事業者、企業(個人事業者含む)、NPO等

※被災された事業者様向け支援策
 被災事業者が「新商品・新サービス開発に係る事前調査支援」に取り組む場合、書類審査のみで採択決定し、早期事業着手を支援します。(公募期間中であっても随時採択予定)


(3)開発商品・サービスの改良・販路拡大支援

(1)で開発した商品・サービスの、改良及び販路拡大の支援

●助 成 率:2/3
●助成限度額:700千円(1年以内)
●対 象:過去に(1)に採択された事業者


2 チャレンジ精神旺盛な「生業の担い手」の参入支援

新たに里山里海の地域資源を活かした生業の担い手を目指す地域の若者や移住者に対し、奨励金を支給

●助 成 率:定額
●助成限度額:2,400千円(2年以内)※100千円/月
●対 象:里山里海地域に居住する若者、移住者


3 里山里海地域の振興

(1)里山里海地域を元気にするイベント支援

里山里海地域の資源を活かし、住民自らが地域ぐるみで実施する、全国に発信しうるユニークで新しいイベント等の開催事業を支援

●助 成 率:3/4(1年目) 2/3(2.3年目)
●助成限度額:1,500千円/年(1年目) 1,000千円/年(2.3年目)
●対 象:里山里海地域に居住する住民が主体となる団体等


4 スロ-ツ-リズムの推進

(1)多様な滞在メニューの開発支援

里山里海地域の多種多様な食材や食文化を中心に、それらに培われた伝統文化や伝統技術、美しい景観などを活かした多様な滞在メニューの開発を支援

●助成率:3/4
●助成限度額:1,000千円(2年以内)
●対 象:農林水産事業者、企業(個人事業者含む)、NPO等


(2)地域の合意形成に向けた支援

地域一体となって農家民宿・生産者・体験施設等が多様なサービスを提供できるように地域関係者で合意形成を進める取組を支援

●助成率:定額
●助成限度額:1,000千円(2年以内)
●対 象:地域一体でスローツーリズムを推進することを目的とした団体


(3)モデル的な取組への総合支援

 地域一体で取組みの計画策定から滞在メニューの開発、景観形成や農家民宿の改修までを総合支援

●助成率:定額(計画策定)、3/4(滞在メニュー)、1/2(ハード)
●助成限度額:15,000千円(3年以内)※ソフトは5,000千円以内
●対 象:地域一体でスローツーリズムを推進することを目的とした団体


お問合せ先

 ※最寄りの事務所へお問合せください

  • 石川県農林水産部 里山振興室 TEL 076-225-1631
  • 南加賀農林総合事務所 企画調整室 TEL 0761-23-1707
  • 石川農林総合事務所 企画調整室 TEL 076-276-0528
  • 県央農林総合事務所 企画調整室 TEL 076-239-1750
  • 中能登農林総合事務所 企画調整室 TEL 0767-52-2583
  • 奥能登農林総合事務所 企画調整室 TEL 0768-26-2322


■ホームページ

いしかわ里山振興ファンド
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/satoyama/fund/

令和6年度いしかわ里山振興ファンド2次募集について(チラシ)(PDF:517KB)
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/satoyama/fund/documents/r6chirashi_2.pdf

※募集要項や申請様式をダウンロードできる公募ホームページはまだありません。
(参考)前回の公募ホームページhttps://www.pref.ishikawa.lg.jp/satoyama/fund/r6koubo.html
申請数87、採択数41 採択率47%
採択事業一覧PDF
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/satoyama/fund/documents/r5ichiran.pdf


■10/2説明会

1 開催日時

令和6年10月2日(水曜日)10時00分~11時00分

2 開催方法

会場参加(石川県庁行政庁舎13階1311会議室)及びオンラインでの開催(ウェブ会議システムZoomを使用)


3 参加方法

下記説明会ホームページにある申込用紙にご記入の上、メールまたはFAXでお申し込みください。
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/satoyama/fund/r6koubo2.html

<申込締切>令和6年9月27日(金曜日)

2024年9月12日木曜日

毎年9月は「価格交渉促進月間」です(経済産業省のお知らせ)



 我が国経済は、過去30年もの長きに渡り、デフレが続いておりましたが、今年の春季労使交渉では、中小企業で4.45%と33年ぶりの高い水準の賃上げが実現するなど、潮目の変化を迎えております。今後とも賃上げ、消費・経済の拡大を継続するためには、賃上げ原資の確保が不可欠であり、その鍵となるのが継続的な価格転嫁であります。この9月は、2024年度下期の価格改定時期を迎える企業も多く、価格交渉・価格転嫁にとり大事な時期となります。 

 価格転嫁の現状をみると、受注企業が、「コスト上昇額のうち価格転嫁できた額」の割合は、5割を下回っており、一層の転嫁率の向上が課題です。政府としては、2021年9月以来、毎年9月と3月を「価格交渉促進月間」(以下、「月間」という)と位置づけ、「月間」終了後に、受注側中小企業の皆様を対象に、実際に価格交渉及び価格転嫁ができたかアンケート調査等を実施し、その結果を公表しています。また、取組状況が芳しくない発注企業トップに対しては、下請中小企業振興法に基づき、事業所管大臣名での指導・助言を行い、自発的な改善を促しております。 

 昨年11月には、内閣官房及び公正取引委員会において、「労務費の適切な転嫁のための価格交渉に関する指針(以下、「指針」)」を公表しました。この指針は、特に価格転嫁が難しいとされる労務費の適切な価格転嫁について、発注企業、受注企業双方が採るべき行動を示しています。この指針の活用促進も図りながら、一層の価格交渉・価格転嫁をしやすい環境の整備に取り組んでまいります。 

 事業者の皆様におかれましては、代表者の方から現場の調達担当の方々まで、下記について特段の御配慮をお願い申し上げます。 


記 

1. 価格交渉及び価格転嫁への積極的な対応 

 発注企業におかれては、サプライチェーン全体の競争力向上や、共存共栄の関係の構築に向けて、下請中小企業振興法に基づく「振興基準」に則り、受注側中小企業からの価格交渉の申し出には遅滞なく応じ、価格転嫁に積極的に応じる等、適切に対応すること。 

 受注側中小企業におかれては、発注企業に対し、積極的に価格交渉を申し出るとともに、「下請かけこみ寺」や、よろず支援拠点「価格転嫁サポート窓口」といった相談窓口を活用すること。 

下請かけこみ寺
https://www.zenkyo.or.jp/kakekomi/

価格転嫁サポート窓口
https://www.meti.go.jp/press/2023/07/20230710003/20230710003.html

2. 労務費に関する「指針」の周知、及び積極的な活用 

 労務費に関する「指針」に内容について、価格交渉の場において積極的に活用すること。具体的には、

 (1)発注企業におかれては、「指針」に基づいて、受注側中小企業との価格交渉に応じるとともに、当該受注側中小企業に対して、さらにその受注企業に対しても、価格交渉・価格転嫁を行うよう促すこと。 

(2)受注側中小企業におかれては、「指針」を価格交渉の材料として活用すること。

労務費の適切な転嫁のための価格交渉に関する指針
https://www.jftc.go.jp/dk/guideline/unyoukijun/romuhitenka.html


3. フォローアップ調査に対する御協力(受注側中小企業の皆様) 

 9月下旬以降、受注側中小企業の皆様を対象に実施を予定している、下記内容の調査の依頼があった場合、対象となった方におかれては、積極的に回答すること。 

(1)アンケート調査(受注側中小企業30万社が調査対象。その対象者は、主要な発注者(最大3社。国・地方自治体も含む)との価格交渉や価格転嫁の状況について回答。) 

(2)下請Gメンによる重点的なヒアリング(受注側中小企業2000社程度へのヒアリング。価格交渉や価格転嫁の実態を聴取。) 

 なお、本調査の結果に基づき、発注企業ごとの価格交渉・価格転嫁の取組状況を公表するとともに、かつ、その結果が芳しくない発注企業に対しては、下請中企業振興法に基づく、事業所管大臣名での指導・助言を実施する等、発注企業における自発的な取引方針の改善を促す上での重要な情報となるため、調査の対象となった方におかれては、可能な限り正確、かつ、詳細に本調査に回答すること。 


(参考)令和6年3月の価格交渉促進月間のアンケート結果(PDF)
https://www.meti.go.jp/press/2024/06/20240621002/20240621002-ar.pdf


4. パートナーシップ構築宣言への参加 

 サプライチェーン全体の価値の増大、共存共栄を目指すことを目的として、政府が推進する「パートナーシップ構築宣言」に未参加の企業におかれては、参加について検討すること。既に宣言されている企業におかれては、自社のパートナーシップ構築宣言について、調達担当の方々へ、一層の浸透を図ること。

パートナーシップ構築宣言
https://www.biz-partnership.jp/


関連ホームページ

2024年9月10日火曜日

11/19(火) 出張ジェトロ相談会(加賀市/JETRO)

 加賀市貿易推進機構からのお知らせ


1.「出張ジェトロ相談会」開催のお知らせ

加賀市貿易推進機構では、日本企業の海外展開を支援している日本貿易振興機構(ジェトロ)と連携し、「出張ジェトロ相談会」を開催します。
輸出を検討している方や、現在貿易でお悩みの方は、ぜひこの機会にご参加ください。


【開催日時】令和6年11月19日(火曜日)
①13:00~13:50  ②14:00~14:50  ③15:00~15:50

【会場】加賀市市民会館 3階 第12会議室(加賀市大聖寺南町二11-5)

【対象者】加賀市内に事業所を有する事業者

【参加費】無料

【受付期限】令和6年11月12日(火曜日)※先着順、定員になり次第締切

【申込方法】以下URL先の専用フォームからお申し込みください。
https://logoform.jp/form/4MRd/723294

詳しくは市ホームページをご覧ください。
https://www.city.kaga.ishikawa.jp/soshiki/sangyoshinkou/kankousyoukou/shoko_shinko/4/9653.html


<問い合わせ先>

加賀市貿易推進機構(加賀市観光商工課内)

〒922-8622 石川県加賀市大聖寺南町ニ41番地 加賀市役所別館4階

TEL:0761-72-7940

E-mail:shoukou@city.kaga.lg.jp


2024年9月9日月曜日

(最大200万円)小規模事業者持続化補助金(災害支援枠)第5次公募(締切10/7)

 令和6年能登半島地震により被害を受けた小規模事業者等が行う事業再建の取り組みを支援する「小規模事業者持続化補助金<災害支援枠(令和6年能登半島地震)>」の第5次申請分の受付が始まりました。


補助対象事業者

 下記すべてに該当する事業者が対象です。

  1. 被災区域(石川県、富山県、新潟県、福井県)に所在すること
  2. 令和6年能登半島地震により下記のいずれかの被害を受けたこと
    1. (直接的な被害)事業用資産(棚卸資産や在庫は含まない)の損壊等
      必要な公的証明…市町村が発行する事業所等が罹災されたことが分かる公的書類(例:「罹災(被災届出)証明書」)
    2. (間接的な被害)令和6年1月~9月の任意の売上が前年同期と比較し20%以上の売上減少
      (例:「売上減少の証明書
  3. 小規模事業者であること
    1. 【商業・サービス業(宿泊業・娯楽業除く)】常時使用する従業員の数 5人以下
    2. 【サービス業のうち宿泊業・娯楽業】常時使用する従業員の数 20人以下
    3. 【製造業その他】常時使用する従業員の数 20人以下

日程

  • 申請受付開始 : 令和6年9月9日(月)
  • 申請受付締切 : 令和6年10月7日(月)
  • 採択結果公表・交付決定: 令和6年11月予定
  • 補助事業完了期限: 令和7年1月4日(土)
    • 採択結果公表から補助事業完了期限までの期間が1ヶ月あまりと非常に短くなっています。それまでに補助対象となるものの工事・納品・支払がすべて完了する必要がありますのでご注意ください。

補助金額

  • 直接被害:上限200万円
    自社の事業用資産に損壊等の直接的な被害があった事業者
  • 間接被害:上限100万円
    間接的な被害(売上減少)があった事業者

補助率:2/3

  • たとえば、補助対象経費が300万円の場合は、300*2/3=200で、補助金額は200万円(自己負担が100万円)となります。
  • 令和6年能登半島地震より過去数年以内の別の災害でも被災する等の複数の要件を満たした場合は定額補助(100%補助)となります。


補助対象となりうる事業再建の取組事例

 通常の持続化補助金は交付決定後に発生した経費しか補助対象になりませんが、今回は特例として令和6年1月1日の能登半島地震により被災した日以降に補助事業を実施し、発生した経費を遡って補助対象経費として認めます。

  1. 被災し損傷した(自己所有の)事業用施設・設備の修繕・入替費用
    ※被災した賃貸物件の修繕費は、所有者(貸し手)が石川県なりわい再建支援補助金に申請することをご検討ください。
  2. 新商品等を陳列するための陳列棚や什器等の備品の購入
  3. 商品サービスを訴求するためのチラシ、冊子、パンフレット、ポスター等の制作
  4. 新規ネット販売・予約システム等の導入
  5. 新商品サービスの開発に当たって必要な図書の購入
  6. 事業再建の取組に必要となる機械等の導入
  7. 販売のスペース増床のため、所有する死蔵の設備機器の処分
  8. 事業再建の取組のための車両の購入(事業に供する車両が被災した場合に限る)
  9. 新商品開発等に伴う成分分析等の検査・分析の依頼
  10. 商品PRイベントの実施
  11. ブランディングの専門家から新商品開発に向けた指導、助言
  12. 店舗改装(小売店の陳列レイアウト改良、飲食店の店舗改修を含む。)
※「不動産の購入・取得」に該当するものは補助対象外。パソコンや自動車などの汎用品も原則的には補助対象外となります。

石川県からの上乗せ補助について

 小規模事業者持続化補助金(災害支援枠)の補助を受けた事業者のうち、下記すべての条件にあてはまる場合は、石川県から追加で最大100万円の上乗せ補助を受けることができます(要申請)。
  • 石川県内に事業所を有すること
  • 直接被害(補助上限200万円)での申請であること
  • 補助対象経費(総事業費)が、300万円超であること
  • 補助対象経費の全部または一部が、復旧に関する経費(建物の修繕費、機械の修理費または入替等)であること
小規模事業者事業継続支援補助金
詳しくは石川県の下記ホームページを御覧ください
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kinyuu/jishin/zizokuka.html

その他関連する補助金について

  • 被災事業者以外も対象とする「小規模事業者持続化補助金<一般型>」(補助上限額50~250万円)もございますが、次回第17回の公募日程は未定です。
    https://s23.jizokukahojokin.info/
  • 従業員数の関係で小規模事業者ではない方向けには「(石川県)中小企業者持続化補助金(災害支援枠)」がございますが、次回第4次の募集日程は未定です。
    https://www.isico.or.jp/support/dgnet/d41181162.html
  • 被災した施設・設備の修繕・建替等に特化した「なりわい再建支援補助金」がございますので、修繕費等についてはこちらのご利用もご検討ください。小規模事業者でなくとも申請できます。
    https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kinyuu/keieishien/nariwai.html

申請手順

  1. ホームページで公募要領やよくある質問等を確認
  2. 加賀市で下記の書類を取得
    1. (直接被害の方)被災届出証明書(または罹災証明書)
    2. (間接被害の方)売上減少証明書
  3. 申請様式(word,excel形式)をダウンロード(応募者確認シート、様式1、2、4等)しパソコンで入力・作成
  4. 作成した申請様式の写しを提出し、商工会議所から「支援機関確認書・様式3」の発行を受ける(数営業日かかりますので余裕をもって発行を依頼してください)
  5. 申請様式・添付書類・電子媒体(USBメモリ)等一式を締切日までに補助金事務局に郵送(電子申請はありません)

加賀商工会議所へのご相談

 当所では申請方法や様式作成等のご相談に応じています。ゼロからのご相談の場合、下記のご用意があるとより円滑にお話がすすみます(なくてもご相談に応じます)。
 ○加賀商工会議所(TEL 0761-73-0001)持続化補助金担当
  • 自社の店舗・工場、取り扱い商品の写真
  • 被災状況の写真(直接被害の場合)
  • 被災届出証明書(直接被害の場合)もしくは売上減少証明書(間接被害の場合)
  • 過去3年分程度の収支決算書
  • 補助対象経費として購入・注文する物のカタログや見積書
    見積書は申請時の提出書類ではありませんが、あったほうが申請書類を作成しやすくなります。

ホームページ

○詳細は下記の公式Webページをご確認ください。
https://s23.jizokukahojokin.info/noto/

○小規模事業者持続化補助金は商工会議所地区と商工会地区で管轄が異なります。加賀市山中温泉などの商工会地区の事業者は下記ホームページを御覧ください。
https://www.shokokai.or.jp/jizokuka_r1h/noto/index.html


その他留意事項

  • 小規模事業者持続化補助金は給付金ではありませんので、審査があり、補助対象者の要件を満たしていても不採択になる可能性があります。
  • 補助事業遂行の際には自己負担が必要となり、補助金は後払いとなります。
  • 本事業の申請に際しては、前もって商工会議所の確認が必要となります。商工会議所に「経営計画書・様式2」等の写しを提出の上、「支援機関確認書・様式3」の作成・交付を依頼してください。日程的に余裕をもって締切日より数営業日前までにご依頼ください。

2024年9月6日金曜日

当所会員企業価格でご提供できる「大阪・関西万博一日券チケット」、受付は9/11(水)まで

 会報6月号からご案内してきました

当所会員企業価格での「大阪・関西万博 一日券チケット」について、

残りわずかな枚数となりました!

つきましては、

2024年9月11日(水)をもって

枚数の変更ならびに新規の申込を終了とさせていただきます。

当初より、枚数を限定し上限に達し次第、9月末の締切を待たず終了とご案内してきましたが、有難いことに上記にて終了という運びとなりました。

まだ検討中の方や、枚数の変更がある方はそれまでにお願いします。


9/10発行の会報9月号には

下記の画像ように予告させていただきましたがご了承いただけると幸いです。




万博に関して当所にあったQ&Aの事例や流れについては過去のブログをご確認下さい。

▸Q&Aや流れはコチラ

あわせて、

大阪・関西万博の公式HPも必ずお目通しお願いします。

▸公式HPはコチラ





   

   

なお、注意事項として、チケットの満年齢の基準は公式HPにございます通り

2025年4月1日時点での満年齢が基準ですのでお間違えの無いようにお願いします。


_____

お問い合わせ先

【万博全般について】
公益社団法人 2025年日本国債博覧会協会
広報・プロモーション局 入場券部 営業推進課
TEL 06-6625-8744
E-mail  banpaku-ticket@expo2025.or.jp


【当所から購入のチケットについて】
加賀商工会議所
TEL 0761-73-0001
担当 永井、北村





2024年9月4日水曜日

10/19(土)開催 まちづくりシンポジウムin加賀「ペダルでつなぐ持続可能なまちづくりin加賀」

 北陸新幹線が開業した今こそ、地域まちづくり団体や観光事業者、行政も一丸となり、官民連携による自転車のまちづくりが必要です。

 今回は「ペダルでつなぐ持続可能なまちづくりin加賀~自転車ライフを世代を超えて考える~」をテーマにシンポジウムを開催し、官民連携による取り組みの機運向上を図ります。


加賀市は自転車発祥のまち!

加賀市は山中漆器の轆轤挽の技術より、自転車用木製リムを日本で初めて製造した地です。北陸新幹線加賀温泉駅が開業したこの好機に、自転車産業発祥の地とも言える加賀において、サイクリングが今後のまちづくりや観光産業の活性化に寄与する可能性を考える場として、アクティブかつサスティナブルなまちづくりシンポジウムを開催します。


自転車に関わるゲストの方々と「ペダルでつなぐ持続可能なまちづくり」について考えます

第1部では、疋田 智 氏に「オーストラリア、中国、そして日本。国内外で起きている自転車交通革命」をテーマに自転車の可能性について基調講演をいただきます。

第2部では、田中 美帆 氏に「自転車にやさしい加賀」の未来ワードを設定し、参加者全員で加賀の未来を創出するワークを実施します。また、特別ゲストとして大宅 陽子 氏にも参加いただきます。

日 時:2024年10月19日(土)受付開始12:30~ 開催13:30~16:15
場 所:クロスガーデン加賀4階ホール
主 催:加賀市まちづくりシンポジウム実行委員会(事務局:加賀まれびと交流協議会)
共 催:石川県、加賀市、加賀商工会議所、加賀まれびと交流協議会
参加者: 加賀市民、各種(まちづくり)団体、観光業関係者、行政関係者など

参加申込みは、下記GoogleFormよりお申込ください。
https://forms.gle/UCYwHTq2Wqr6M1zC8

チラシについては、下記から確認https://drive.google.com/file/d/1Yyd4PvgeDyEzUfzv5cjvBOEMDLTf-PTU/view


(10/3)石川県産業革新セミナー「DXによる産業革新 日本企業に求められるビジネス革新とは」


 昨今、ビジネス環境の変化は激しさを増しており、企業にはDX・GXをはじめ様々な変革が求められています。

 そのような中、石川県では「産業革新セミナー」と題して、次代を担う県内企業経営者に、これからの産業の新たな視座を提供することを目的としたセミナーを企画しております。

 そしてこのたび、イノベーションを実現するために必要な組織・人材・DXの戦略・既存事業を深め、新規事業を開拓する両利きの経営の実践のポイントについて、「世界標準の経営理論」の著者である入山氏に語っていただくセミナーを10月3日に開催します。

 DX、イノベーション等にご関心のある事業者の方におかれましては、ぜひご参加くださいますようご案内申し上げます。


セミナー名称

 【石川県産業革新セミナー】日本企業に求められるビジネス革新とは


セミナー概要

 企業のイノベーションを実現するために必要な組織・人材・DXの戦略。既存事業を深め、新規事業を開拓する両利きの経営の実践のポイントについて、「世界標準の経営理論」の著者である入山氏に語っていただきます。


開催概要

日時:令和6年10月3日(木) 14:00 ~ 16:00

場所:石川県地場産業振興センター本館 3階 第5研修室
   (石川県金沢市鞍月2丁目20番地)


講演プログラム

[第1部 基調講演]

「世界最先端の経営理論から導いたイノベーションの実現方法」
講師:早稲田大学大学院 経営管理研究科
早稲田大学ビジネススクール 教授
入山 章栄 氏


[第2部 パネルディスカッション]

~企業変革の実践、イノベーションの実現に向けて~
ファシリテータ:入山 章栄
パネリスト:
株式会社アイ・オー・データ機器 代表取締役会長兼社長 細野 昭雄 氏
サイバーステーション株式会社 代表取締役社長 福永 泰男 氏
三谷産業株式会社 代表取締役社長 三谷 忠照 氏


参加費

 無料(定員:会場100名、オンライン100名)


募集期間

 令和6年9月30日(月)17:00まで


申込方法

 専用フォームよりお申込みいただくか、申込書に所定事項を記載の上、電子メール等にてお申込み下さい。

【専用フォームからのお申込み】
https://forms.gle/rTXjMeWh6A4LFuRY7


ホームページ

「石川県産業革新セミナー(10月3日)」の開催について
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/syoko/digital/digital_kakushinsemi20241003.html

チラシPDF
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/syoko/digital/documents/20241003_sangyokakushinsemi.pdf

石川県産業革新セミナーについて
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/syoko/sangyo-kakushin-seminar.html