令和2年度第3次補正予算「事業再構築補助金」第4回公募について、令和3年10月28日(木曜日)から令和3年12月21日(火曜日)まで公募を行い、応募のあった19,673者について審査を行った結果、8,810者が採択されました。
下記のとおり、特別枠の採択率が特に高くなっています。これから応募をされる方は、枠の要件を満たす場合は可能な限り特別枠で申請することをおすすめします。
事業再構築補助金 第4回公募について
- 公募期間:令和3年10月28 日(木曜日)から令和3年12月21日(火曜日)
- 応募数・採択数:
- 通常枠
- 応募数:15,036件
- 採択数:5,700件(採択率37.90%)
- 大規模賃金引上枠
- 応募数:12件
- 採択数:6件(採択率50.00%)
- 卒業枠
- 応募数:17件
- 採択数:8件(採択率47.10%)
- 緊急事態宣言特別枠
- 応募数:4,217件
- 採択数:2,806件(採択率66.50%)
- 最低賃金枠
- 応募数:391件
- 採択数:290件(採択率74.20%)
- 合計
- 応募数:19,673件
- 採択数:8,810件(採択率44.80%)
- 関連リンク
- 事業再構築補助金事務局ホームページ 採択結果
https://jigyou-saikouchiku.go.jp/result.php
採択者の事業計画の概要が業種別にexcelファイルで公開されていますので、これから応募を検討されている方は、ご自分のやりたいこと(事業)で採択事例があるかどうかを検索することができます。 - 経済産業省ニュースリリースページ
https://www.meti.go.jp/press/2021/03/20220303001/20220303001.html - 公募の結果について(PDF資料)
https://jigyou-saikouchiku.go.jp/pdf/result/koubo_kekka_gaiyou04.pdf - 現在公募中の第5回公募について
- 締切は2022年3月24日です。
- 第6回公募以降では、事業類型や要件が大幅に変更される予定です。
事業再構築補助金とは?
新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し、当面の需要や売り上げの回復が期待しづらい中、ポストコロナ・ウィズコロナ時代の経済社会の変化に対応するために中小企業等の事業再構築を支援することで、日本経済の構造転換を促すことが重要です。そのため、新分野展開、事業転換、業種転換、業態転換、又は事業再編という思い切った事業再構築に意欲を有する中小企業等の挑戦を支援します。
事業再構築補助金ホームページ
https://jigyou-saikouchiku.jp/
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