2020年1月23日木曜日

(関係事業者向け)食品トレーサビリティのご案内


食品トレーサビリティとは…
「食品の移動を把握できること」です。各事業者が食品を取扱った際の記録を作成し保存しておくことで、食中毒など健康に影響を与える事故等が発生した際に、問題のある食品がどこから来たのかを調べ(遡及)、どこに行ったかを調べ(追跡)ることができます。


食品トレーサビリティ関係の資料
 食品トレーサビリティは、記録の整理・保存に手間がかかることや、取組の必要性や具体的な取組内容がわからないなどの理由から、特に中小零細企業での取組率が低いのが現状です。
 これらの課題を解消し、食品トレーサビリティの取組を着実に推進するため、農林水産省ウェブサイトでは手引やマニュアルなどのPDF資料を公開しています。

 食品を取り扱う事業者のみなさまにおかれましては、是非ダウンロードして御覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/trace/
農林水産業のトレーサビリティウェブサイト

※一部資料の直リンク
https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/trace/attach/pdf/index-84.pdf
チラシ「事故対応、あなたの会社は大丈夫?」
https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/trace/attach/pdf/index-95.pdf
プラスワンのモデル(HACCPに沿った衛生管理とトレーサビリティの記録モデル)(PDF : 1,152KB)

お問い合わせ先
北陸農政局 消費・安全部 消費生活課 TEL 076-232-4227