今後補助金申請をお考えの事業者の皆様におかれましては、今のうちに余裕をもってgBizIDプライムの登録をするようおすすめいたします。
gBizIDサイト
https://gbiz-id.go.jp/top/
理由
・補助金申請はJ-Grantsサイトから行うことになります。
・J-Grantsを使うにはgBizIDプライムの登録が必要です。
・gBizIDプライム登録は印鑑証明書などが必要で、日にちがかかります。
詳細説明
中小企業庁より、令和元年度補正予算および2年度当初予算による各種補助金の公募が予告されております。
https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/yosan/index.html
・ものづくり補助金
・持続化補助金
・IT導入補助金
最近の補助金申請は、従来の紙による申請書の郵送提出のほか、ウェブからの電子申請も受け付けるようになってきておりますが、今後は、電子申請だけになる可能性があります。すでに、ものづくり補助金は次回から電子申請のみとなると予告されています。
引き続き紙の申請を受け付ける補助金であっても、提出前にある程度の不備・記入漏れを自動チェックできる電子申請をおすすめします。
電子申請先は、2019年12月に運用が開始されたJ-Grants(ジェイグランツ)です。過去の電子申請先とは異なりますのでご注意ください。
https://jgrants.go.jp/
J-Grantsにログインするには、「gBizIDプライム」のアカウントが必要です。gBizIDには3種類(エントリー、プライム、メンバー)がありますが、補助金申請にはプライムのアカウントが必要です。
アカウント作成はgBizIDサイトから
https://gbiz-id.go.jp/top/
アカウント取得マニュアルは下記からダウンロードできます(PDFファイル 6ページ)
https://gbiz-id.go.jp/top/manual/pdf/QuickManual_Prime_Ver1.1.pdf
アカウント取得には、スマホ(携帯電話)と代表者の印鑑証明書(個人の場合は印鑑登録証明書)が必要です。発行審査は「原則2週間以内」となっております。補助金公募の締切が近いと間に合わなくなる可能性がありますので、早めの登録手続きをおすすめします。
2020年1月16日木曜日
補助金申請のための「gBizIDプライム」登録のご案内
ラベル:
IT導入補助金,
ものづくり補助金,
小規模事業者持続化補助金,
中小企業庁,
補助金
2019年5月28日火曜日
6/12(水)締切 IT導入補助金公募開始!

IT導入補助金公募開始!
生産性向上などに関わるIT導入に対して補助金が出る「IT導入補助金」。今回、一次公募が開始されました。
IT導入補助金とは!?
* 対象は?例えば
① 製造業、建設業、運輸業
資本金の額又は出資の総額が3億円以下の会社又は常時使用する従業員の数が300人以下の会社及び個人事業主
② 卸売業
資本金の額又は出資の総額が1億円以下の会社又は常時使用する従業員の数が
100人以下の会社及び個人事業主
③ サービス業
(ソフトウェア業又は情報処理サービス業、旅館業を除く)
資本金の額又は出資の総額が5千万円以下の会社又は常時使用する従業員の数が
100人以下の会社及び個人事業主
④ 小売業
資本金の額又は出資の総額が5千万円以下の会社又は常時使用する従業員の数が
50人以下の会社及び個人事業主
また、全業種共通で、「SECURITY ACTION」への取組などが必要となります。
その他の業種や他の要件の確認については、下記URLの4ページから「事業内容」をご参照ください。
交付申請の手続き
https://www.it-hojo.jp/h30/doc/pdf/h30_application_guidelines_first.pdf
どんなものに使えるの?
例えば
小売業・サービスであれば、外国人対応用ソフトウェア、POSレジ会計、売上管理、ポイント管理、決済、シフト等管理、在庫管理、顧客管理、ホームページなどのソフトウェアやサービスに利用できます。
製造業であれば、外国人対応用ソフトウェア、CAD・CAE・CAMなどの図面管理ソフトウェア、工程管理や予約管理、顧客管理などのソフトウェアやサービスに利用できます。
詳しくは、下記URLからITツールを検索出来ます。
https://portal.it-hojo.jp/h30/search/
いくらぐらい補助されるの?
補助対象となるものは、
ソフトウェア、クラウド利用費、導入関連経費等
そして補助対象経費にたいして補助率 1/2以内
補助上限額・下限額は、
A類型 40万~150万円未満
B類型 150万~450万円
A類型・B類型は、生産性向上に寄与するシステムの規模により決定されます。詳しくは下記リンク10ページに記載があります。
https://www.it-hojo.jp/h30/doc/pdf/h30_tyusyo_handbook.pdf
期限はいつまで?
A類型 2019年5月27日(月)~2019年6月12日(水)
B類型 2019年5月27日(月)~2019年6月28日(金)
申請に手間がかかりそう・・・
IT導入補助金には、ITベンダー・サービス事業者による代理申請制度があります。これは、申請の一部を業者が肩代わりしてくれる制度です。
その他補助金に関する情報は、下記URLから
https://www.it-hojo.jp/overview/
業種別のITツール検索は下記URLから
https://www.it-hojo.jp/applicant/solution.html
2018年12月6日木曜日
12/18(火)締切 IT導入補助金の締切迫る!
中小事業者における生産性の向上に資するソフトウェア、サービス等を導入する経費の一部を補助する事業を行うことにより、中小企業・小規模事業者等の生産性向上の実現を図ることを目的としているIT導入補助金。
この補助金の最終締切が、2018年12月18日(火)に迫っています。
- どんなものに使えるの?
例えば
小売業であれば、外国人対応用ソフトウェア、POSレジ会計、売上管理、ポイント管理、決済、シフト等管理、在庫管理、顧客管理、ホームページなどのソフトウェアやサービスに利用できます。
製造業であれば、外国人対応用ソフトウェア、CAD・CAE・CAMなどの図面管理ソフトウェア、工程管理や予約管理、顧客管理などのソフトウェアやサービスに利用できます。
詳しくは、下記URLからITツールを検索出来ます。
https://it-hojo.secure.force.com/productsearchH29/
- どれぐらい補助されるの?
補助対象となるものは、
ソフトウェア、クラウド利用費、導入関連経費等
そして補助対象経費にたいして補助率 1/2以内
補助上限額・下限額は、上限額:50 万円 下限額:15 万円
- 期限はいつまで?
第七回締切(本年度最終の予定です。)
締切日 2018年12月18日(火)
交付決定日 2018年12月28日(金)
※交付決定後に事業実施報告を行わなくてはいけません。
その他補助金に関する情報は、下記URLから
https://www.it-hojo.jp/overview/
2018年9月25日火曜日
今回が本年度最終公募 顧客分析での売上向上、省力化のための補助金 IT導入補助金の3次公募が開始しています。
例えばこんなサービス導入にもこの補助金が利用できます。
【建設】
○販路維持・拡大
ホームページ作成
○新商品・新サービス・省力化
建築CAD、建築EDI 導入など、
【小売】
○販路維持・拡大
オンラインショップ開設
クラウド型POSレジ
【製造】
○勤怠管理システム
従業員の出退勤システム
○工程管理システム
製造現場の状況のリアルタイムな可視化
業種別のITツール使用例については
下記ページをご参照下さい。
詳しくは、ホームページへ
第三次公募のスケジュール
交付申請期間
2018年9月12日(水)~2018年11月19日(月)
- ●第一回締切
- 締切日2018年9月25日(火)交付決定日2018年10月5日(金)
- ●第二回締切
- 締切日2018年10月9日(火)交付決定日2018年10月19日(金)
- ●第三回締切
- 締切日2018年10月23日(火)交付決定日2018年11月2日(金)
- ●第四回締切
- 締切日2018年11月6日(火)交付決定日2018年11月16日(金)
- ●第五回締切
- 締切日2018年11月19日(月)交付決定日2018年11月30日(金)
事業実施期間
交付決定日以降~2019年1月31日(木)
事業実績報告期間
交付決定日以降~2019年1月31日(木)
登録:
投稿 (Atom)